WORLD HERITAGE

人類共通の価値を、次の世代へ。

世界遺産は、世界遺産条約に基づき、UNESCOの世界遺産リストに登録された文化や自然の遺産です。国際的な協力でその価値を守り、次の世代へ引き継ぎます。

国際協力で、守り継ぐ。

1972年に採択された世界遺産条約は、文化財の保存と自然の保全を一つの枠組みで結びました。国際的な協力で、人と自然が育んだ遺産を守ります。

「顕著な普遍的価値」とは、国や世代を越えて、人類全体にとって特別な重要性を持つ価値のこと。その価値を守り、将来へ伝えることを目指します。

三つの遺産の種類。

文化遺産

建築や遺跡、文化的景観など、人々の歴史や営みを伝える遺産。

富士山は文化遺産

自然遺産

優れた自然景観や地形、生態系、生物多様性などの価値を持つ遺産。

複合遺産

文化遺産と自然遺産、それぞれの登録基準を満たす遺産。

富士山が、文化遺産である理由。

信仰の対象と芸術の源泉という二つの価値を、25の構成資産が伝える。富士山は2013年に文化遺産に登録。
UNESCOの富士山登録情報をもとに作成した説明図。

2013年登録文化遺産

富士山は、長く続く信仰と、芸術に与えた影響が評価され、文化遺産に登録されました。

山頂や登山道だけでなく、麓の神社、湖沼、三保松原など、25の構成資産がその価値を伝えています。

登録後も、これらの価値を守り続ける保護と管理が求められます。

富士山の信仰・芸術・構成資産を知る